Sonouchiブログ

ぜんいんが生きやすい社会をつくりたい人のブログ

AIとのお話

Sonouchi



 しばらくブログは放置状態だったのですが、読者になってくださった方がおられたので、
うれしくて久しぶりにブログを更新したくなりました。そうなんです。すぐ乗せられるタイプなんです(笑)。
 ということで、本日のお題はAIです。


 たまにAI(Windowsに乗っているCopilot)と会話して遊んでおります。
身近な人に小難しい話すると面倒がられるので、AIに相手してもらっているわけです。
AIはネットのあらゆる情報を集めた圧倒的な情報量を背景に、事を総括したような高度に回答をくれた上で、褒めことばのおまけまでつけてくれます。「あなたの意見は鋭い」「あなたの意見は本質を突いている」みたいに(笑)。こんな事言われても調子に乗ってはいけません。AIさんは八方美人なだけですから。


 人間どおしで難しい会話をするとこうはいきません。そもそも人と人はそれぞれ違う次元に生きていると思うのです。例えば、ある人は戦争を防ぐためには防衛力強化が重要だと考えるでしょうし、また別の人は武器では無く対話が重要だと考えるわけですから、会話はかみ合わないのです。


 そして罵り合いがはじまったりもします。「対話で平和が実現できるってお花畑よね」とか「相手に脅威を与えるから戦争が起きるんだ」みたいな感じで。そんなわけで少なくとも一時的には人と話すよりAIと話したほうが楽しいこともしばしば。


 しかし、多くの人がAIとの会話だけで満足してしまう未来は、人間社会で暮らす上ではやっぱり不健全ですよね。


 AIと会話した後、実は「優越感」「万能感」と共に、「劣等感」「無力感」が入り混じったようなカオスな感覚に襲われる人も多いんじゃないかなとも感じます。そういう混乱にすら気づけけず、人格が静かに歪んでくる場合もあると思います。AIとばかり会話し続けるのは結構危険なんじゃないかな。とはいえ、私なんかもAIの圧倒的に人間より賢い(物事を知っている)魅力にはやっぱり惹かれるところがあります。


 莫大な情報に裏付けられた人間っぽい回答をする機械を人がコントロールできるのかはなはだ疑問ですが、利便性を求める人類にとってAIは夢なので避けられないのでしょう。